Splinter Cell Double Agent – 新たなSC (1)

スポンサーリンク
スポンサーリンク

スプリンターセル二重スパイ
遊び始めた頃は「合わない」と思ったけど、このゲームのルールに慣れて来ると段々と面白くなってきた。今作はこれまでとは異なる点が多く、過去作を遊んだ者ほど戸惑うデザインになっているので、慣れるまで少し時間が掛かるが慣れてしまえば、そこそこ面白い。

悪く言えばヌルくなった、良く言えば今風のSCになった本作は、これまでのような”暗闇を突き進んでゴールを目指すスタイル”から、”暗闇も利用しつつゴールを目指すスタイル”へと変わり、暗闇が進行ルートではなく敵の目を掻い潜るための道具という位置付けになり、プレイスタイルが大きく変化したのが特徴と言える。ちなみにヌルくなったとは言っても、それは過去作と比べての話であって今作も相変わらずトライ&エラーのゲームで、人を選ぶ作品である。

まあ、それでもヌルくなったのは事実。銃の命中率向上、足音の軽減(敵が鈍い)、カバーに入った状態からの羽交い締めが出来るようになるなど、単純にサムの能力が向上したので、それに合わせて難易度も易しくなっているという感じか。個人的には足音が軽減されたことで煩わしい移動速度の調節が不要になったことが嬉しく、これのおかげで素早く敵に接近して排除することが出来るようになった。

ちなみに、”カバーに入った状態から羽交い締め”は一見便利なアクションに見えるが、”割りと敵に察知されるため使いどころが限られる”という欠点がある。もしかしてこれは後付けのアクションなのかな?と思うほど中途半端な出来になっているので、足音の軽減ほど恩恵はないというね。

こうしたツメの甘さ、作り込みの甘さは本作の至るところに見ることが出来る。例えばカバーに入った状態で移動中、突起物に当たるとカバー状態が解除されたり、通れそうな隙間に見えない壁があって通れないなど、遊びやすさという点においては前作Chaos Theoryと比べると明らかに劣る。また、私が遊んでいるXbox 360版はフレームレートが不安定な上に低くて、エリアによっては欠陥品レベルでかなり気になる。ゲームプレイ自体は面白いのに、こうした技術的な部分で躓いているのが勿体ない。

酷いことに、敵がスタックして進行不能になるバグもあるが、我慢して最後まで遊んでみる。

スポンサーリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする