Splinter Cell Chaos Theory – 焼き直しだが…? (1)

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スプリンターセルカオスセオリー スプセル
シリーズ最高傑作との呼び名も高い『Splinter Cell Chaos Theory』を遊び始めたが、相変わらず”前作の拡張パック”という感じがする。見て分かるような目新しい要素が少なく、逆に前作から流用されたものが目に付く。だが、確実に進歩している。

今作も含めて、このシリーズは回を重ねる毎に小さな改良が施されて、パッと見は変化がないように思えるが遊ぶと些細なところで、その変化が分かるゲームになっている。例えば『Splinter Cell Pandora Tomorrow』ではガジェットの選択方法が簡素化され、新たなアクションがいくつか追加された。
しかし、それらの改良点が小さなところで留まっているのもこれまた事実で、それが拡張パック的な続編に見えてしまう原因になっている。

この『Splinter Cell Chaos Theory』もそうした拡張パック的な続編になっている。ノイズメーターなるものが登場し、様々な能力が修正されているが、基本的には二つ前の『Splinter Cell』から大きく変わっているところはない。
強いて言うならば開発元が『Ubisoft Shanghai』から『Ubisoft Montreal』に変わり、ランバートの声優も変わったことくらいか。

スプリンターセルカオスセオリー スプセル
ネガティブなことばかり書いてしまったが、実際のところ今作はかなり面白い。
第一作目でステルスゲームとしての基礎を完成させて、二作目ではそれらを踏襲しながらもシステム周りを改善。そして満を持して登場したのが今作なので、当然ながら安定感は抜群と言える。前作の妙にアクションゲームを意識した派手な演出も控えめで、序盤を遊んだ限りでは一作目以来の純粋なステルスゲームという作風だ。

また、今作も一本道ゲーだが前作のような極端な一本道ではなく、ある程度自由度があるという点も気に入っている。プレイヤーに与えられる選択肢が割りと多く、周回プレイ向きかも知れない。
サムの銃の腕が低すぎて応戦できないという一作目からの欠点もちゃっかり引き継いでいるが、ステルスプレイだけは過去二作以上に面白いと思う。

まだ序盤の3つのミッションを終えただけなので、今後評価が変わる可能性は多いにあるが、現時点ではこのように評価している。

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