読み物として面白い – Quantum Break (2)

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カットシーン以外でも表情豊かに話すキャラクターたち。

前回の記事から更に3時間ほど進めて第2章を終えた。ここまでの総プレイ時間は実写ドラマパート込みで約5時間ほどで、そのうちドラマパートは1時間も無いので割合的にはゲームパートの方が多く、その点は少し安心した。

ただ、ゲームパートの方にも演出のみの非戦闘パート、具体的には仲間に追従するだけであったり、演出を観るために進行を妨げられる場面が割りと用意されており、単に敵と撃ち合うゲームパートは意外と少ない印象。Max Payneシリーズと比べると明らかに少ない。

私自身は、そうした演出も含めて『Quantum Break』だと思っているので、特に不満ではないが好みが分かれる点だとは思う。

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湖じゃない。海だ。

前回の記事でも少し触れたローカライズについて書くと、第2章までは書類やメールと言った文章は全て日本語に訳されていたので、一般的な「日本語字幕版」と何一つ変わらない。ネット上の記事やレビューを読み「中途半端な日本語版なのか?」と心配していたが、字幕が出る部分は全て日本語に訳されていたので、これも安心した。

一方で元々字幕が表示されない音声日記やテレビ番組などは、自身のリスニング力に頼るしかなく、私のように英語が苦手だと概要程度しか理解できない。一部には物語に”軽く”関係するものも含まれているので、ゲームの仕様としてこの部分にも字幕を表示すべきだったのではとは思う。

ただ、第2章までは文章コンテンツの方が圧倒的に多い。なので、物語を完全に把握したい人以外はそれほど神経質になる必要はない。

さて、そうした文章コンテンツは、その大半がそれなりの文字数で物語や人物の情報を補足しているので、単なる走り書き程度の中身になっておらず、読み物として面白い。主人公と家族の関係であったり、敵側から見た主人公の印象など、物語で言及するほどではないが知っていれば物語をより楽しめる内容なので、是非とも全て集めて読みたいと思わせてくれる。

また、物語とは全く関係ない小話や小ネタなども面白く、Alan Wakeが書いたMax Payneを意識した小説を読んでニヤッとしたりできる。

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『Quantum Break』は二周遊んで物語の変化を見たいと思っていたのだが、実写ドラマ前にある二択とは別に、ゲームパート内の「干渉」も分岐に影響するようなので、それらを確かめようとすると二周では足りないことに気づいた。

実写ドラマ前の二択は明らかな分岐点なので大体想像は付くのだが、ゲームパート内の干渉がどの程度物語に影響するのかはすごく気になる。これは三周目不可避だ。

– しっかり工夫されている (3)
– 第一印象、Time is Power (1)

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