Grand Theft Auto 3 – 確かな自由度 (1)

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昨年のSplinter Cellシリーズに続き、今年はGrand Theft Autoシリーズを順番に遊んでいくことにした。流石にTop Down型の『Grand Theft Auto 1』や『Grand Theft Auto 2』を遊ぶほどの元気はないので、今回は無理せず3Dゲーム化された『Grand Theft Auto 3(グランド・セフト・オート3)』から始めることに。
まずはGTA3をクリアして、その後に『Grand Theft Auto Vice City』、『Grand Theft Auto: San Andreas』と続けて遊んでいきたいと思っている。


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Grand Theft Autoシリーズは、自由度の高いアクションゲームの代名詞とも言える存在だ。だが、『Grand Theft Auto IV』や『Grand Theft Auto V』におけるミッションは開発者が引いた線の上を進む一本道的な内容になっており、その様なゲームプレイに自由度は微塵も感じられない。確かにフリーの時は犯罪行為をしても、堅気生活を送っても構わないという自由度はあるが、肝心のミッションは一本道ゲームと全く変わらないと断言できる。

しかし、約15年前に発売された本作『Grand Theft Auto 3』には、近年のGTAには無い”自由度”がある。その自由度は、プレイヤーの創意工夫を邪魔しない柔軟なゲームプレイによって生まれたものと言える。
その自由度の一例を挙げると、あるミッションで主人公は狭い空間に誘導され、行く手を敵に包囲される場面がある。ここは非常に難しく、開発者の意図通りに遊んでいると”かなり”苦戦するのだが、実はミッションを進める前に敵の行く手を車で塞いでおき、その車を爆破させるというユニークな方法を用いれば楽々クリアできてしまうのだ。他にも、事前に敵の逃走用の車を破壊しておくことで、ミッション終盤のカーチェイスを省略することだって可能だ。
このような自由度が”ミッションの攻略法を考える楽しさ”を生んでおり、ここだけは近年のGTAでも敵わない所と言える。

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現時点での欠点を書くと”難易度”と”撃ち合い”が挙げられる。
まずは難易度について書くと、ミッションは”すごく難しいもの”と”すごく簡単なもの”の二つに分けられるほど、大雑把に難易度が調整されているように思える。あるミッションは目を瞑りながらもクリア出来そうなほど簡単なのに、あるミッションは何度も挑戦してようやくクリアできるほど難しかったりする。丁度良い難しさのミッションが少なく、この辺りの調節がかなり甘い。
次に撃ち合いについて書くと、これもかなり大味だ。そもそも銃弾が真っ直ぐ飛ばない事に加えて、銃を構えて狙いを付ける事さえも出来ないので、棒立ちの主人公が棒立ちの敵を撃つだけの大味な撃ち合いになり面白味に欠ける。このように撃ち合いが全く機能していないので、”車で敵を轢いた方が確実”という意味不明な事にもなっている。

“超”粗削りだが、面白い作品なのでじっくり時間を掛けて遊びたい。

追記
「銃弾が真っ直ぐ飛ばない」はバグと判明。オプションのワイドスクリーンをオフにすれば解決。

クリア (2)

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