Deus Ex(2002年)【感想 評価 批評 レビュー】

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概要

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2000年に発売された『Deus Ex』をクリアしたので、レビュー記事をお送りする。本作はFPSとRPGが融合した作品で、今尚根強い人気を誇る名作である。

プレイヤーに与えられる選択肢

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このゲームはプレイヤーを縛らない。例えば登場人物との会話でも主人公が一方的に話を進めることは殆ど無く、プレイヤーが会話の際に表示される選択肢を選ぶことで話が進展していく。このゲームもThe Witcherシリーズの様に、この時の選択が後の展開に影響を及ぼす作りになっているので、「選択する」「決断する」という行為が大変面白い。

また、ゲームプレイもプレイヤーを縛らない。このゲームのミッションは大半が「○○をしろ」と命令されるだけで、目的達成までの過程はプレイヤーに委ねられている。スマートにクリアする為にバー等で情報を集めても良いし、面倒だから下調べせずに敵陣に特攻しても構わない。全てプレイヤー次第なのだ。ロックされたドアを開ける方法でさえ、「ドアごとを破壊する」や「ロックピックを使う」など複数の方法が用意されていて、ボス戦でさえ殺すだけが正解ではないのだ。

この膨大な選択肢を擁する会話システム、非常に高い自由度を誇るゲームプレイは今遊んでも斬新だ。

貧弱なAIと不親切さ

時代を感じさせないゲームプレイとは対照的に、ゲームの根本的な部分は古い。敵は5m離れただけでプレイヤーを見失い、銃撃戦の際の敵の動きも悪い。この部分は明らかに古いゲームなので、特有の取っ付きにくさが感じられる。また、エリアが複雑なのにも関わらずマップが見辛い見取り図のみという点も取っ付きにくさに拍車を掛けている。香港やNYは特徴的な建物があるのですぐに道順を覚えられるが、研究所内等は本当に分かりづらい。お陰でステルスプレイの難易度がかなり高くなっている。

総評

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私が思っていたよりもプレイヤーの選択が物語に影響しないのが少し残念ではあるが、ミッションにおける自由度の高さは今プレイしても斬新だ。この記事で指摘した様に古いゲーム特有の小難しさはあるのだが、奥深く複雑なゲームプレイは大変面白く、今からでも遊ぶ価値アリだ。

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