BOSCH(ボッシュ) シーズン1 感想

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このドラマはAmazon ビデオで配信されている刑事ドラマである。原作はマイクル・コナリー著のハリー・ボッシュシリーズで、主演は様々なドラマに出演しているタイタス・ウェリヴァー。脇を固める役者も他のドラマで印象深いトロイ・エヴァンス(ER)やエイミー・アキノ(ER)、アニー・ワーシング(24)等、渋い役者が出演しているのが印象的だ。

シーズン1では無鉄砲者だが抜群の捜査能力を持つハリーを中心に、彼の私生活と連続殺人鬼との死闘が描かれる。このドラマの主人公ボッシュは、被疑者を射殺した一件を問題視され、署内で孤立を深め、その一方で同僚であり恋人の女性警官との関係も徐々に悪化して更に孤立を深める。また、離婚した前妻と離れて暮らす愛娘とも微妙な関係にあり、ボッシュはそうした状況の中で連続殺人鬼を追う。
今シーズンのメインテーマである連続殺人鬼との死闘は、浮上しては消えていく容疑者が数多く登場し、全体を通して視聴者のミスリードを誘う仕掛けが施されており、最後まで意外な展開が続くので面白い。事の発端となったアーサーという少年の悲惨な生い立ちが明かされ、その生い立ちがボッシュ自身の出生と重なり、それを利用する連続殺人鬼との心理戦も面白い。
ただ真犯人が別に存在して、それが発覚した一因が検死官の初歩的なミスという種明かしはややインパクトに欠けるなと感じた。

シーズン1は嫌味な上司と衝突したボッシュが、前妻らが暮らすラスベガスに向かう所で幕を閉じる。難事件を見事解決した男の最後にしては寂しく、後味が少し悪いが、アンチヒーロー的なボッシュらしい最後とも言える。制作が決定しているシーズン2が今から楽しみに思えるドラマだ。

ちなみに、このドラマにはER組の役者が数多く出演しているので、そうした意味でも楽しめた。

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