Assassin’s Creed Unity – 殺人ミステリーは面白い (5)

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今作のサイドミッションも相変わらず質より量を重視しており、あえて遊ぶ気になれない。一応、社交クラブミッションやパリ・ストーリーは薄い物語性があり工夫は感じられるのだが、肝心の中身が何の捻りもない暗殺や盗みに終始しており、同じようなものを何度も遊ぶことになる。
また、残念なことにサイドミッションにおける”暗殺”は、Hitman的な自由度の高い暗殺を謳うメインミッションとは異なり、従来の指定された暗殺対象を始末するだけの内容に留まっており、これも不満の一つ。

しかし、殺人ミステリーは面白い。これは主人公が未解決の殺人事件を捜査して犯人を捕らえることを目的としたサイドミッションで、証拠品を集めて容疑者を特定するという推理ゲームの一部だけを切り取ったような内容なのだが、上手く推理ゲームを小規模なサイドミッションに落とし込んでいる。
本格的な推理ゲームとは異なり、集めた証言や証拠品を基に容疑者を尋問することは出来ず、得た情報だけで犯人が特定できるのだが、プレイヤーが推理する余地は残してあるので、ちゃんと推理ゲームになっていて面白い。ただ、証拠品を捜索する時に使う「鷹の目」に時間制限があり、捜査中に何度もチャージ時間が必要な点や捜査が進むに連れて画面に表示されるアイコンが増えていき、見辛くなる点などの欠点もある。

それでも量より質を重視した殺人ミステリーは、水増し感のある他のサイドミッションとは異なり、これならではの面白さが感じられ、敢えて遊ぶ価値があるものに仕上がっている。今後はこのようなサイドミッションが増えれば嬉しいのだが。

完走、これは期待外れ (4)

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