Assassin’s Creed Unity – 久々の正統派アサシンか (1)

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『Assassin’s Creed Unity』を始めた。今作は現行機(PS4/Xbox One)向けに発売されたシリーズ初の作品という事で、『Assassin’s Creed III』並に大胆なゲームシステムの刷新が行われ、グラフィックやアニメーションも真新しくなっているのが大きな特徴と言える。今後発売されるであろうAssassin’s Creedの基礎となる一作で、続編は今作を基に様々な新要素を詰め込んでくるはずだ。

余談だが、今回はUplay Shopで購入した。半分博打だったが日本語に対応していて良かった。聞く所によるとUplay版のグローバルキーは日本語を含むマルチランゲージ版のようなのでAmazon.comでオンラインコードを購入してUplayで有効化しても日本語で遊べるかも知れない。だが、有効化する際にVPNが必要になる可能性もあるので、SteamかUplayで”ゲームを買う”方が賢明だ。

さて、話を戻すがこの記事では『Assassin’s Creed Unity』の第一印象をお送りする。

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今作では従来のカウンターキルが廃止され、新たに”受け流し”という技が登場した。今作の戦闘はこれまでの様に敵の攻撃に合わせてボタン入力すれば終わりではなく、敵の攻撃を受け流して反撃のきっかけを作り、ザクザク斬っていく戦闘になっているので、カウンターキルが採用されていた過去作の様に相手の攻撃を待つだけの戦闘になっていない。結果的に手軽な無双ゲーではなくなっているが、自分から積極的に動く今作の戦闘は手応えが感じられて面白い。
加えて、自動回復が廃止されたことや敵兵の戦闘能力が全体的に底上げされたことで、時には逃げざるを得ない事態に陥ることがあり、戦うだけではなく”そうなる前に逃げる”ことも一つの戦法になっていて、ゲームプレイに減り張りが生まれている。

更に今作ではフリーランの仕様も一新されている。大雑把に言えば過去作のフリーランは上がることしか考慮されていなかったが、今作ではそこに”降りる”が加わったことで、上下にフリーランできるようになった。例えば塔の天辺から下に向かってフリーランすれば、飛び込める藁を見つける前に地上に降り立つことが出来る。動作は建物を登っていく時と同じ位に軽快で、あらぬ方向に降りることも少ない。

カウンターキルの廃止やフリーランの一新はリスクを伴うゲームシステムの刷新だが、今のところ上手く機能しているように思える。

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他のゲーム同様に不満点はあるのだが、今作は細かな欠点が目に付く。例えば敵味方を色付けしたり、アクション可能なオブジェクトを表示する鷹の目の使用時間に制限が設けられ、再度使うにはチャージ時間が必要になったのは改悪だ。鷹の目を使って暗殺対象や目標物を探している時に、一々鷹の目が解除されるので苛々させられる。
特に今作はミニマップに常時敵が表示されないため鷹の目を使って索敵することが多く、それだけにこの時間制限とチャージ時間がゲームプレイの邪魔になっている。最低でも鷹の目を一度使うだけで周囲の敵全員をマークしてくれないと、鬱陶しく苛々させられるだけだ。

その他にもピッキングスキルが三段階に分けられているせいで、最初の頃はいざ宝箱を開けようと思ってもスキルが低くて開けられない事が多々ある。一応宝箱は色分けされていて赤色がロックされた宝箱になるのだが、中にはスキルが低くても開けられるものがあるため、ひと目で宝箱を開けられるかどうか見分けられず非常に面倒臭い。

このように今作は小さな不満点が多く、過去作では出来ていたことが出来ていない。

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Ezio Saga以来の”正統派Assassin’s Creed”というのが今作の第一印象になる。シリーズのキモである”暗殺”と”ちゃんばら”に焦点を絞った内容で、海戦やエリア解放ミッションと言った贅肉を削ぎ落としたスマートな一作になっている。
まだ、序盤なので今後評価が変わる可能性は大いにあるが、今のところ面白い。

ストレスだけが溜まる (2)

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