Assassin’s Creed Rogue 第一印象、IIIとIVの中間か

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Unityを飛ばしてRogue

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『Assassin’s Creed III』から続くケンウェイ編の三部作の最終章となるAC Rogueを始めた。正直、Assassin’s Creedはもうお腹いっぱいなのだが、一作目からほぼ毎年遊んでいるゲームなので惰性でズルズルと買い続けてしまい今作も遊ぶことに。

ちなみに、昨年末に迷作『Assassin’s Creed Unity』を買ってみたのだが、自分のPCでは動作要件を満たしているにも関わらず低設定でも15fpsを切る状態だったので、当時話題になっていた”Steam 返金”を利用した過去がある。

三部作の流れと所感

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まずはAC Rogueの感想を書く前に三部作の流れを簡単に紹介する。この三部作の幕開けとなるIIIは、アメリカ独立の時代を舞台に先住民の血を引く複雑な背景を持つアサシンを主人公に迎え、ゲーム的には操作方法やグラフィックを一新したことで過去作とは一線を画する作品に生まれ変わり、続くIVでは多くの要素をIIIから流用しながらも、海戦を主要な要素に据えたゲームプレイが高く評価され、海賊を主人公にした異色の一作ながらも高い評価を受けた。

こうした流れを汲んで登場した本作は、IIIで登場したブロック毎に多彩なエリアが存在するエリア構成と一新した操作方法、IVの自由に航海できる大海原とド派手な海戦が融合した一作で、三部作の集大成とも言える内容になっている。また、物語も序盤からIIIやIVの登場人物が登場し、過去作の出来事について言及する場面もあり、こちらの面においても三部作の集大成と言える内容になるのではないかと期待できる。

さて、ゲームプレイ面について少し踏み込んで書くと、今作でも当たり前のように使い回しや流用が行われていて、新鮮味が全くなくて既視感しかない。最早、このシリーズに対してこのような指摘をするのは野暮なのかも知れないが、あまりにもIIIやIVに似通っている。

主人公のアニメーション、グラフィックや操作方法はIIIやIVと殆ど変わらず、遊んでいると「またこれか…」という思いが湧いてくる。いくら主人公の顔や声を変えても殺陣やパルクールのアニメーションはコナーやエドワードと変わらないので、既視感が強く動かしていて面白くない。

しかし、IIIやIVで蓄積された技術と経験があるので戦闘、海戦やパルクールは三部作の中では最も安定しているのは確かで、アニメーションの使い回しに目を瞑ることが出来ればかなり楽しめる。戦闘における駆け引きは皆無だが、ストレスなく気持よく敵を斬っていける点は個人的に評価が高く、この点は流石。

現代編に嫌気

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一応、今回も現代編がある。『Assassin’s Creed』から『Assassin’s Creed Brotherhood』までは本編ほどではないが、過去編も登場人物が目立っていて物語も興味深かったのだが、『Assassin’s Creed III』以降は特に迷走している感が否めない。

その原因の一つは前作の現代編から主人公が一人称視点の”誰か”に変わった事で、その”誰かさん”は常に無言で自己主張をしないので、物語的に全く盛り上がらず面白味がないのだ。ゲームとしても現代編はただ歩きまわってたまにミニゲームを遊ぶだけで”つまらない”。

例のバーテンダーが退場した今、先祖と末裔の関係性や遺伝的な繋がりと言ったシリーズ初期のテーマが忘れ去られていて、段々と現代編は不要なのではと思い始めている。

もう最近は現代に戻されるのがイヤになっている。

16.11.07 加筆修正

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