Alpha House(アルファ・ハウス) 感想

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ボッシュ』に続いて、Amazonビデオで配信されているコメディドラマ『アルファ・ハウス』を視聴した。このドラマは共同生活を送る4人の上院議員が繰り広げる政治コメディドラマで、彼らの宗教や理念の違いにより生まれるブラックジョークが見所になる。

先述した様にこのドラマの主要人物は4人で、全員が共和党所属の議員である。ダメな中年の代表格だが、このドラマの中心的な人物とも言えるギル、お調子者だが数少ないマジメ人間のロバート、ひょうきん者で、時に無礼な最年長のルイス、無類の女性好きで、ヒスパニック系の色男アンディ等と言った人物がこのドラマを盛りたてる。この4人以外にも数多くのキャラクターが登場するが、誰一人としてキャラクターが被っておらず、それぞれがキャラクターが強烈。

二度目になるが、このドラマは信仰する宗教や理念の違いを笑いに変えるドラマ。例えばルイスはゲイには否定的な立場なので、自身のゲイのスタッフに対して「ゲイ? 勿体無い」や「男Aはゲイ、女Aもゲイ。共通点があるし結婚すれば良いじゃん」と平気で言ってしまう。その余りにも不適切で配慮を微塵も感じない発言とそこで流れる”微妙な空気感”を面白いと感じる人にはお勧めできるが、単に不快に感じる人には全くお勧め出来ないドラマなので、観る人を選ぶ作品ではある。しかし、前者に当てはまる人は最後まで楽しく観られるはず。

このドラマが面白くなり始めるのは中盤以降。各々の選挙活動に焦点が当てられ、コメディドラマながらも政治的な話題を扱い出すのだが、この時に候補者として登場する人物が特に個性的で彼らとの舌戦が面白く、また選挙活動に絡んだエピソードもシリアスさとコメディが上手く融合している。ややエンジンが掛かるのが遅いと感じるものの中盤以降はキレッキレ。アメリカの宗教や政治に疎い私でも楽しめたので、予備知識は殆ど不要と思われ、政治コメディながらも手軽に観られる部類のドラマと言える。一本辺り30分なのも嬉しい。

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